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プレ企画のお知らせ
クワ友さん主催のプレ企画のお知らせです。



応募期間:3月7日(日)〜3月22日(月)

愛媛のMさんブリードの中原DNA成虫ペアが3名様に当ります。
どれも良個体で今春ブリード可能なペアです。
中原DNAに興味の有る方はぜひご参加ください。

…私も残念賞のほうで協賛しています。
Date: 2010/03/07(日)


チャレンジ!美形コンテスト (5)
チャレンジ!美形コンテスト 5回目です。
最初まず言っておきますが、今回は撮影にあたって自分のオオクワガタの魅力を最大限出すためのテクニックを書きます。もしかすると、あざといと感じる方もおられるかもしれませんが、撮影テクニックの一つであり、けっしてズルをしているわけではありませんので何卒ご理解ください。

今回はカメラアングルについて説明していきます。カメラアングルとは、ここではクワガタとカメラの角度の関係のことをいいます。カメラアングルは応募写真を撮るために大変重要なポイントになります。

クワガタの撮影というは、頭から斜めに角度をつけて撮れば撮るほど、頭部が大きくお尻の小さな写真になるものです。オオクワガタは頭部が大きくお尻が小さいほどかっこいいとされているので、雑誌広告やインターネット等に掲載されている写真は、角度をつけたものが多いです。

美形コンテストの応募写真撮影でも、ついつい欲が出てカメラの角度を深くしすぎてしまいがちです。しかし、あまり度が過ぎる写真、実物よりも過激に頭が強調された写真になってしまうと、一次審査で真っ先に落とされてしまうことでしょう。ところが逆にバカ正直にというか、正確に真上から撮ろうとすると、今度はお尻でっかちで頭幅しょんぼりの写真になってしまいます。こちらも逆の意味で実際の見た目とかけ離れた写真になります。

それでは、どのくらいの角度で撮れば丁度良いカメラアングルになるのか?過去何度も一次審査を通っている方や、撮影の上手な方は、経験によって最良の角度を知っています。これを数値などで正確に伝えるのはなかなか難しいですが、私のやっている簡単な方法を書いてみます。(カメラアングルの決め方の一例として参考程度に考えてください。)

まずは、三脚、カメラのセッティングを行います。(前回を参考に)
カメラから被写体(オオクワ)までの距離は、20〜40cmになるようにします。中間のズームが使える距離です。白紙反射板を用意し、カメラの露出補正も+1前後に設定します。

セッティングが完了したら、オオクワガタを置きます。そしてオオクワがカメラのファインダー(液晶)の中心に収まるようにカメラの位置を微調整します。
カメラの角度はつけず、できるだけ真上からオオクワガタをファインダーに収めます。


次にカメラを三脚ごと左へずらします。体半分切れてしまってOKです。ちょうどファインダーの中心点がオオクワのアゴの内歯のあたりを指します。


そして最後にカメラを傾けて(角度をつける)、オオクワのお尻や後あしが画面にきちんと入るようにします。

↑わかりやすいように少し大げさに角度をつけています。

白紙反射板でかげ部分に光を当て、シャッターを切ります。



撮影した写真を縦にして検証します。これくらいの角度なら、十分真上からの写真と言えるのではないでしょうか。


とりあえず、上の写真が一連の撮影講座の完成写真です。
前胸と上翅の隙間、足の位置、頭部の光のあたり方などまだ不満もありますが、このほっそりとしたモデル(阿古谷73mm)にしては上出来だと思います。


参考までにちょっと?という写真はこちら。10cmの距離で広角いっぱいでマクロ撮影し、角度も少し大きく取りました。これだとちょっと真上とは言いがたく、実物から大きく離れてしまいますね。でも、このレベルの強調写真で一次に残っている場合もあるようです。実際のところの判断基準はよくわかりません。私ならリスクを負いたくないので避けますが、判断は各人にお任せします。



これでひとまず撮影編は終了です。
写真撮影に自信が無いので応募をためらっている人や、良いオオクワを持っているのに写真がイマイチで悔しい思いをしている人、さらなるレベルアップで一次審査突破を目指している人、の参考になればうれしいです。
何度も言いますがこれはひとつの撮影方法です。もっと真上からフラットに光を当てる撮影方法もあるし、いろいろな撮影方法があります。この後は各自でいろいろ試してみてください。
また、オオクワガタ飼育には様々なカテゴリーがあり、様々な楽しみ方があります。美形コンテストだけがその全てでは無いことを述べておきます。

次回はそろそろラスト?
写真をパソコンに取り込んで調整、プリントです。<つづく>
Date: 2010/03/06(土)


チャレンジ!美形コンテスト(4)
チャレンジ!美形コンテスト4回目は、いよいよ撮影に入ります。では具体的にどうやって撮るのか?順を追って説明していきます。
(あくまで私のやり方です。もっと良い方法がたくさんあると思います、念のため。)(今回は普通のズーム付きコンデジ、または普通のズームレンズを装着している一眼デジを前提に説明していきます。)

最初に撮影場所を決めます。私のお薦めは、「家の中で一番でっかい窓のある窓際」です。屋外よりも屋内のほうが落ち着いて作業できるし、光の当り具合も調整できるので好きです。(もちろん屋外で撮るのもありだと思います)
撮影は朝〜昼の明るい時間、そして天候は薄曇りがベスト。晴天でも良いのですが、クワの上翅に青空が映ってしまう場合がありますので注意が必要です。当然、直射日光は厳禁です。


我が家では窓際のこんな場所で撮影しています。

場所が決まったら、白紙を床(またはテーブル)の上に置き、その白紙を真上からとらえることのできる位置に三脚をセッティングします。白紙に対して平行になるようにカメラの角度をあわせてください。そして、白紙とカメラの距離が30〜40cmくらい離れるよう三脚を調整します。
前回(チャレンジ!美形コンテスト3)でお見せした参考写真のように、窓からの光がクワの右半分に当るような位置取りをしてください。


コンパクトデジカメを使ったセッティングの一例


一眼デジカメを使ったセッティングの一例


カメラはできるだけ白紙と並行にする。

次にカメラのセッティングです。
ホワイトバランスをマニュアルで調整します。背景の白紙を「ナチュラルな白」とカメラに認識させるためです。(詳しい解説は「ホワイトバランス」などのキーワードでググってください)
よくわからなければ、ホワイトバランスは「オート」でもOKです。

----絞り優先モードが無いカメラをお使いの方は以下飛ばしてください----

カメラのモードを「絞り優先モード」にします。絞り優先モードはたいてい「AV」と表示されています。
こうすればF値を自由に変えられますのでF6以上を選びます。数字が大きいほどピントの合う範囲が広がり、そのかわりシャッター時間は長くなります。(詳しい解説は「絞り優先とは」などのキーワードででググってください)
これでクワの背中から爪先までピントがほぼ合うようになります。シャッター時間が長くなるとブレが気になりますが、長かろうが短かろうがクワが動けばどのみち良い写真になりません。私の撮影方法ではクワは確実に静止させてから撮影します。手に負えないほど動くときは日を改めます。
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また、フラッシュ(スピードライト)は発光禁止に設定します。ISOは、わからなければ例によってとりあえず「オート」で。ちなみに私は100または200を選びます。ここまでセッティングできたら、クワを撮影する前に動かない物で試し撮りをします。クワの標本があれば最高ですが、ライターや消しゴムなど何でもOKです。


とりあえずここまでのセッティングでライターを撮ってみた。影が黒く潰れていますね。


白紙をレフ板代わりに使って光を反射させ、反対側にも光を当ててやります。


影にも光がまわり、背景の影も薄くなりました。

きちんと真上から被写体にピントのあった写真が撮れればまずまず合格です。全体が暗いようなら露出補正を「+1」くらい上げてやります。(上げ幅はカメラ機種によります)
ひとまず今回はここまででOK。三脚とカメラのセッティングを覚えましょう。
元気のある方はこのままオオクワを撮影してみます。

今回のモデルにしたオオクワは阿古谷産73mmのどこにでもいる普通個体です。美形コンにエントリーできるような個体ではありません。それを踏まえて見てください(笑)
ケースから出してみると、越冬明けでまだ動きが鈍いです。まずはクワの体に付いたマットカス等をブロアーやティッシュできれいにします。そしてライターの代わりにオオクワを置きます。そして何もせずそのままパチリ。


まぁ、そのまま撮ればこんなもんです。

突然ケースから出されて怒りの威嚇ポーズ。頭を上げちゃってます。これでは良い写真になりません。また全体に暗く、影も黒く潰れています。

問題点を修正して再チャレンジです。
威嚇のポーズはしばらく放置するとおさまり、良い感じにフラットなポーズで止まりました。チャンスです!
あと暗いのは、先ほどライターを撮ったときのテクを使います。白紙反射と露出補正です。そして再度シャッター、パチリ。



どうですか?さっきよりだいぶマシになりましたよね?
撮った写真は必ずPCに取り込んで大きなサイズで見ましょう。写真の良し悪しはデジカメの小さな液晶画面だけではわからないです。

そしてさらに、よっこらせっと写真を回転させて縦位置にして検証します。(本番でも審査員は縦で審査するはずです)




(PC上でほんの少し明るさコントラストを上げました)
さてこの写真。光の感じは悪くないですよね。上翅のつやつやな感じはかなり好印象です。全体にピントも合っています。
ただし、う〜ん、お尻がでかく写っていたり、クワが少し傾いていたり、前足のポーズが悪かったり。1回撮っただけでは不満もありますね。問題点に気をつけてまた次回チャレンジします。
このように、撮って→PCで確認→撮って→PCで確認→撮って→PCで確認…、を何度も繰り返して納得のいく写真に仕上げていきます。

今回はここまでです。次回はカメラアングルについてです。<つづく>

PS.
しかし、さらっと流しましたがクワにポーズ決めさせるのが一番難しいですね。それに関してとくにテクや秘訣はありません…すいません。いろいろ工夫してみてください。私の経験では、ケースから出して最初の1〜2分は動きが硬く威嚇しています。次に1〜2分放置すると頭を下げ始めアゴも少し閉じてきます。ここが撮影のタイミングです。
そして数分後には足早に逃げようとするので撮影は難しくなります。要はタイミングを逃さないことだと思います。

オオクワ撮影というのは運やタイミングに左右され、上手く撮れないときもあります。また1回に時間を掛けるより、短時間で何度かチャレンジするほうが良い写真が撮れる確率が高いです。あまり辛く考えずとにかく楽しくやりましょう。クワ飼育者は私も含めMな人が多いので(?)きっと失敗も楽しめるでしょう!上位入賞しなくても死ぬわけじゃありません。ナンバーワンよりオンリーワンです!

Date: 2010/03/05(金)


チャレンジ!美形コンテスト (3)
最近、我が家の飼育棚はすっかり「ちっちゃいものクラブ」になってます。小さいの好きなんですよね…。今はリュウキュウコクワ(or亜種)が欲しいです。

オオクワ幼虫飼育のほうもそろそろ重要な時期に入ってきました。
私のところも冬温度(18℃)から少し上げて現在20℃で、3月に入ってからさらに上げる予定です。
ただ、例年なら目標温度(25℃)まで滑らかな角度で止まらず上げていくところですが、今年は少し変化をつけることにしました。
まず徐々に23℃まで上げていき、一旦この温度で止めます。そしてそのままの温度を3月末まで維持して、4月から再度目標温度まで上げていきます。
いわゆる階段式の上げ方です。リスクを伴いますが、思いついたら色々試してみないとね。

さてさて、チャレンジ!美形コンテスト3回目です。
今回から実際の写真撮影に入りますが、最終的にどんな写真を撮れば良いのか?参考までに私の撮った写真を掲載します。
HPの「Method」コーナーにある写真です。あくまでひとつの参考例です。
自分には無理!とあきらめずに落ち着いて粘り強く撮れば、どなたにも可能なレベルです(ホント)



大事なのは以下の5つのポイントです。
参考写真を良く見てください。とりあえずすべてのポイントをおさえてあるのがわかると思います。

「光の当り具合」
この写真を見ると、右側面から光が当っているのがわかりますね。ここまでは普通です。さらに上手に撮るには、反対側(左側面)に白い紙などで反射光を当てます。そうすると写真のように影の部分にもうっすらと光が廻ります。

「ピント」
PCのモニター画面で見るとピントが合っているようでも、実際プリントしてみると寝ぼけた写真になってしまうことが多いです。これはピントあっているとは言えません。かなりシビアにあわせる必要があります。または「絞り優先モード」を使って被写界深度を深くしてやる必要があります。

「カメラアングル」
ビークワ誌面上で審査員の方が「頭を強調した斜めからの写真ではなく真上から撮るように」と何度も言ってます。かっこいい写真にしたいのはわかりますが、やりすぎは禁物です。ちなみに広角で接写すると、(真上から撮影したとしても)異常にパースついちゃいますよ!頭部は巨大でお尻は小さくなって、迫力は出ますが人間の視覚からかけ離れたものになってしまいます。顎もホペイのように重なって見えてしまいます。とはいえ、バカ正直に正確に真上から撮るのもよくありません。お尻でっかちに写ってしまいます。これも人間の目線とは違う写真です。これについては簡単に決める方法がありますので、実際の撮影で後述します。

「クワガタのポーズ」
カメラの操作以上に大切なのが被写体であるクワガタの取り扱いです。静止させることが最低条件です。撮影開始の2〜3分はじっとしてくれる可能性が高いですが、慣れてくるとすぐに動き出します。動き回るときは撮影を一旦諦めて後日再チャレンジします。
ポーズは、しっかりと脚を体の外側に広げさせ、頭部を下げさせないこと。上げすぎ(威嚇のポーズ)もダメです。前胸と上翅の隙間も開けすぎないこと。体が曲がっているのも良くありません。顎はやや開き気味が良く、全開はNGです。参考写真よりもう少し開いたほうが良いです。最高のポーズをさせるには撮影者の粘り強さが必要になります。

「PCで明るさ調整」
デジカメで白い紙を写しても真っ白にはなりません。ほとんどの場合、グレー15〜18%になってしまいます。このままプリントすると、白地部分は薄っすらグレーっぽい色になってしまいます。PC(またはプリンター)上で「明るさ」「コントラスト」を上げて、背景が0%になるように調整します。

大きく言ってこの5つを実行すれば、かなり見栄えの良い写真になると思います。
撮影は1回でささっと終わるなんて思わないでください。4〜5回は撮影するつもりでがんばりましょう。


-----------------【ちょっと寄り道】-------------------
過去のデータ分析…
私はビークワを全て持っていないので正確ではありませんが、美形コンの応募数って年々減ってるみたいです。第5回では応募数274通だったのが、第9回(前々回)は140通前後のようです。(第10回は数えてません)
応募規定がいろいろ変更されたのと一時のブームが去ったのが原因でしょうか?それとも写真撮影の問題でしょうか?わかりません。
でも応募する方にとっては…チャンスです。

部門は70〜75mmの部と76mm〜の部の2部門に分かれています。第9回の美形コンを調べてみると、70〜75mmの部は約100通、76mm〜の部は約40通でした。これは…76mm〜の部が狙い目です。…ただし76mm〜には猛者どもが集まります(笑)

そして、76mm〜の部で上位入賞しているのは、下限の76mmサイズの個体が多いです。より小さいほうが均整のとれた個体になりやすく、大型個体は腹部が大きかったりとバランスを崩しがちだからでしょうか。写真審査では規定範囲で小型のほうが有利かもしれません。

前回は3部門だったので81mmも選ばれましたが、今回は大きい部門は77mmあたりが取りそうな気がします。(個人的な推測、根拠なし)
------------------------------------------

<つづく>実際の撮影の話はいつ!?…次は早めにアップします…
Date: 2010/03/03(水)


チャレンジ!美形コンテスト (2)
もうちょいで2月も終わりです…。
今日、越冬中の成虫を確認したところ、全て無事に生存していました。次シーズンの中原DNA種親♂は2頭。82mmと80mmです。前にも紹介しましたが82mmは迫力があって久々に見ても良い個体でした。ところがもう一方の80mmを見ると、これもなかなか悪くない。この個体、美形コン優勝個体にそっくりなんです。でも優勝個体の直仔ではありません。優勝個体の兄妹♀と異母兄弟♂との間の子供です。
形の遺伝は♀親から…と私は思っているんですが(笑

さて、時期的にそろそろ応募撮影の準備ですが、この連載が間に合うのか微妙な感じになってきました。
今回は写真撮影のための道具について紹介します。
美形コンテストの応募は、白い背景でオオクワを真上から撮影し、その写真をむし社に郵送しなければなりません。
特別なものは必要ありませんが、一応確認としてメモっておきます。
(今回紹介する道具が全部揃わなくても撮影はできます)

★★=必須 ★=あると便利

【カメラ】★★
デジカメを用意します。一眼レフでもコンパクトでもどちらでもOKです。
できれば「絞り優先」機能のついたカメラが良いです。
「絞り優先」機能はほぼ全ての一眼レフと一部のコンパクトデジカメに付いています。
絶対必要と言うわけじゃないので無くても問題ありません。
マクロ機能は無くてもOK、使いません。解像度は300万画素もあれば十分。
レリーズがあるとさらに便利です。
ちなみに私が前回の美形コンで使用したのはNikon COOLPIX 990です。(10年以上前の古デジカメ)

【記録メディア】★★
カメラ指定のものでOKです。ただし、2000×1500ピクセル程度の写真を40枚くらい撮れる容量が残っていること。
撮影中に容量不足になって、没カットをいちいち削除していると、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまいます。

【三脚】★★
室内撮影するので三脚は必須です。
そんなに高価なものは必要ありませんが、40〜50cmの高さでカメラをしっかり固定できるものが良いです。
安くて小型のもので2000円〜かな?
応募用撮影以外にもいろいろ使えるので、一家に1台あっても良いかもしれません。
ちなみに私は仕事でも使うのでブルボンの1万円くらいのやつを使ってます。

【白い台紙】★★
クワガタの下にしいて、白い背景として使います。
白い画用紙や厚紙、発泡スチロールの板、またはコピー用紙を2〜3枚重ねるのでもOK。
要は下が透けない厚さの白いフラットなものなら何でも良い。
また、背景に使うほか、レフ板としても使うので2枚以上用意します。

【ブロワー】★
本来はカメラのレンズをきれいにするための道具です。先に筆が付いて手でパコパコ空気を送るやつです。
オオクワの体についたゴミや汚れを落としたり、動きを止めさせたり、ポーズの矯正などに使います。

【ティッシュ、綿棒】★
上のブロワーと同じ使い方です。

【オオクワを入れる容器】★
オオクワが逃げないものなら何でも良い。マット等は入れないこと。


あらためて紹介するほどではありませんね…。
ちょっとでも写真撮られる方なら、言われなくても用意するでしょう。
時間も余り無いことだし、次から実際の撮影についてポイントを書いていきます。
Date: 2010/02/25(木)


チャレンジ!美形コンテスト (1)
今回から「チャレンジ!美形コンテスト」と題して、美形コンテスト応募を考えている初心者やカメラ撮影が苦手な方へのアドバイスとしていろいろ書いていきます。数字的なこと、さらには、ちょっとあざといことも書きます…が、ぜひとも広い心でご覧いただきたいと思います。

前回から2年ぶりの美形コンテストがいよいよ開催ですね。今年からまた2部門に戻るはずですが合ってますか?(ビークワ最新号まだ買ってない…です)
70mm〜75mmの部と76mm以上の部の2部門です。さて皆さんはどちらに応募しますか?
参考までに過去のデータによると、76mm以上の部に比べ、70mm〜75mmの部のほうが応募数は2倍くらい多いです。それだけライバルが多く競争率が高いということです。しかし76mm以上の部も応募数は少ないですが、入賞常連者やベテラン飼育者の応募が多いため、こちらも入賞はそう簡単ではありません。悩んでもしょうがないのでお好きなほうに応募で良いと思います。どっちにも候補オオクワがいる人は両方応募をおすすめします。

応募にはどんなオオクワを選びますか?顎の形、太さ、頭幅、全体のバランス…、いろいろな選考ポイントがありますね。中でも私が一番重要だと思うのは「美肌」です。美形コンテストにおいては、ディンプル、ヘコミ、シワが無い美肌ほど高い評価を受けます。美肌が嫌いだという審査員はたぶん一人もいないはずです。ビークワの応募要項にも「ヘコミやキズの無いほうが有利ですよ〜」とはっきり書いてあります。外見のことで唯一書いてあるのはこれだけです。あえて美肌を外す理由はありませんね。数頭の候補がいる場合、なによりもまず一番美肌のオオクワを選ぶことをおすすめします。もちろん美肌は必要条件だけれども十分条件ではありません。
(また、例外もあります。多少の欠点があってもそれを補って余りある突出した魅力があれば、その欠点はスルーされることがあります。)

顎の太さや体形などは人によって好みが分かれますので、単純にコレ!と言いきれません。太目でがっちりタイプとか、細目だけど精悍でワイルドなタイプなど、自分なりのテーマやポリシーをもって選ぶのが良いと思います。

【参考までに、もし選べるなら…私なら…】
体長75mmのオオクワの場合で、顎幅5.3〜5.5mm、頭幅は25.5〜26.5mmくらい。
美肌必須。顎は短めよりやや長め。緩やかなRを持ち、かつシャープな顎のライン。あまり極端な湾曲、張り出しは選考外。顎太すぎ、頭幅太すぎも選考外。上翅の形は「逆卵型」。

応募個体が決まったら、次は写真一次審査提出用にオオクワの真上からの写真を撮ります。さていつ撮影しましょうか。今の時期どこの飼育者も成虫は越冬させていることでしょう。が、応募個体には少し早めに起きてもらいます。できれば3月入ったら起こして上旬から撮影始めるのがベストです。起こしたばかりの寝ぼけて動きが鈍いときこそオオクワを上手に撮影するチャンスです。

<つづく>

次回はカメラをはじめ、撮影に必要な道具についてです! 



【ご注意】ここに掲載した内容はあくまで個人的な意見です。すべてが必ずしも正しいわけではありません。推測や予想も含まれています。ここに掲載する内容を実行して、もし何らかの損害やトラブルが生じても当方は一切の責任は負いかねます。以上のことを踏まえた上で、ご覧いただけたらと思います。
Date: 2010/02/18(木)


2010/02/09(火)

ギネスカード届く。


美形オオクワ
久々に何を書こうか。

とりあえず飼育経過…
今シーズンは仕事環境の変化で管理不足気味だったり、幼虫飼育数をかなり減らしたこともあって(80頭以下)、胸を張って報告できるような良い結果は出ていません。
30gオーバーの幼虫がちょこちょこ出ている程度です。
サイズは期待できないかもしれませんが羽化は楽しみです。

そんなところで他にあまりネタは無いのですが…

今年は「美形オオクワガタコンテスト」がありますね。
私は応募しないつもりでしたが…どうしよっか。
だれか中原DNAで応募してくれないかな。

美形といえば、私がもっとも美形だと思うオオクワ血統は、ずばり「川西産」です。(もちろん中原DNAは別として)

特にご本家の森田氏のゴールド…。
さらに言うとBE−KUWAの連載に掲載されている、たぶん数百体の中から選ばれたであろう80mmオーバーの個体群は圧巻です。
写真の写りが独特のため(アングルや光の具合など)判断しづらいのが残念ですが、
すばらしい顎の形状やがっちりとしたボディ、美肌はホントすごいです。
いつか実物を拝見したいですね。

ってことで、次回以降は美形コン応募のためのノウハウでも書きますか…。
以前mixiで書いたものを書き直す方向で…。
Date: 2010/02/08(月)


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